2009年09月19日

「情報提供」と「宣伝」の間

警察に限らず、公的な意味での広報は、本来のあり方としては「情報提供」なのでしょう。公的な情報を知らないことで不利益を被る人がないよう、政策は広く周知されなければなりません。これが広報の目的だと思います。

ところが、近年の広報は、より「宣伝」としての色を強めているように思います。これは、広報のチャネルの特徴として、情報提供と宣伝が混同されやすいからかもしれません。堅い情報を噛み砕いてわかりやすく周知することは、重要なことです。そのために有効な様々な技法は、宣伝に用いられる技法と同じです。そのため、情報提供と宣伝は、現場ではほとんど区別されなくなるのでしょう。

けれど、宣伝は、何らかの誘導意図をもって行われるものです。中立的な立場での情報提供とは明らかに姿勢が違います。このことをもうちょっと意識する必要があるのではないでしょうか。

そんなことを考えながら、こんな記事を読んでいました。
posted by 松本 at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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